死海文書10 知恵文書
聖書学 2019年3月23日
死海のほとりの洞窟から聖書を照らす新たな光が放たれた。 ラズ・ニフヤ=起こるべきことの秘儀、この鍵語に秘められた終末を生きる知恵とは。 原典からの初めての日本語 …
詳細へ死海文書6 聖書の再話1
キリスト教書籍 2018年12月29日
死海のほとりの洞窟から聖書を照らす新たな光が放たれた。 世界創成の物語を語り直す。晴天の何を増幅し、また何に触れずに済ませたか。秘儀の伝授のために…… 原典から …
詳細へ創造的空への道 統合・信・瞑想
キリスト教書籍 2018年11月2日
キリスト教と仏教のはざまで、生と信の根源について独自の思索を展開してきた宗教哲学者による渾身の遺言。 私たちの生の最深部にあって、人を生かす力、創造的空。それは …
詳細へ障害を抱きしめて -もう一つの生き方の原理 インクルージョン-
キリスト教書籍 2018年10月5日
差別と分断と排除ではなく、支え合い、包み込み、共に生きる、神との差し向かいに根拠づけられた、共生の実践と作法をめぐって。障害者、ホームレス、外国籍・・・・・・排 …
詳細へ死海文書9 儀礼文書
聖書学 2018年9月6日
死海のほとりの洞窟から聖書を照らす新たな光が放たれた。 神と人、死者と生者の境に開かれる祭儀の空間に、祈りと祝福と呪いの声が響く。 原典からの初めての日本語訳。 …
詳細へ生命(いのち)の倫理と宗教的霊性
宗教・哲学 2018年2月28日
モーツァルトの音楽、日本の仏教美術、中世の『創世記』写本にいのちの調べを聴き、アシジのフランシスコ、ノリッジのジュリアン、マイスター・エックハルトらの宗教思想に …
詳細へ霊性の証言 ヨーロッパのプネウマ物語
歴史・評伝 2018年1月31日
メソポタミアの創成神話から、ギリシア・ローマのダイモンヘ、キリスト教の聖霊から中世の神秘主義へ、そしてシェイクスピアの亡霊とドストエフスキーの悪霊まで、霊性を生 …
詳細へ煉獄と地獄 ヨーロッパ中世文学と一般信徒の死生観
宗教・哲学 2017年10月27日
煉獄と地獄の図絵、99点収録。聖職者・知識階級ではなく、中世ヨーロッパの一般大衆は死と死後の世界をどのようにイメージしていたのだろうか。 13~16世紀、黒死病 …
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