[現代カトリック思想叢書 26]今に生きる教会 -カトリックの教会論-
宗教・哲学 2013年7月2日
本書は、第二ヴァティカン公会議によって刷新された教会理解に基づいて書かれた教会論である。 現代の日本社会において、キリスト者が生き生きとした教会生活を生きていく …
詳細へ聖アンセルムス神学の教義学的研究
神学書 2013年5月23日
本書は、聖アンセルムスの神学を素材として、中世ヨーロッパの神学を現代カトリック教義学の視点から解釈し、研究したものであり、著者は一カトリック信徒である。 聖アン …
詳細へ人はみな、けなげに生きている -神は、もがき、悲しみ、苦しむ人とともにいる-
人は弱く、傷つきやすく、人生は複雑で、時として残酷である。 人生の過酷さに堪えられなくなって、うつに襲われたり生を諦めたりしてしまう人々が増えている。また現実に …
詳細へ国際情勢の危うさと福音の光
生命・社会倫理 2013年4月11日
魚釣島/尖閣列島・独島/竹島問題に鋭いメスを入れ、「国家理想」の覇権支配に警鐘を鳴らす!科学と宗教の責務自覚に投じる一石。 本編「国際情勢の危うさと福音の光」は …
詳細へ[エルフ・ヘルプブックス]命日を迎えるセラピー
文学・エッセイ 2013年2月18日
人の一生は、長くても、短くても、忘れられない人々にとっては決して消え去るものではありません。命日は、故人を思い起こす特別の機会であり、さらなる癒しの機会です。ま …
詳細へ[エルフ・ヘルプブックス]悲しみの祈り三十日セラピー
文学・エッセイ 2013年2月18日
悲しみは、失ったものに対する体と気持ちと心の反応が複雑に入り混じったものです。癒やされるためには、「悲しみを自分のものにする」必要があります。痛みを認め、そのた …
詳細へ[原文校訂による口語訳]聖書 (中型)
2011年8月に刊行されたフランシスコ会聖書研究所訳注聖書のB6判(中型)の登場です! 大きさも価格もお手頃になりました。この機会に、フランシスコ会聖書研究所5 …
詳細へ[エルフ・ヘルプブックス]定年退職セラピー
信仰書・人生論 2013年1月18日
新しい環境に備えること、適応すること、そして新しい環境を最大に活かすこと、これが、本書『定年退職セラピー』が扱うすべてです。著者デッド・オニールと挿絵画家のR. …
詳細へ[エルフ・ヘルプブックス]怒りセラピー
信仰書・人生論 2013年1月18日
怒りは、痛みをともなう、強力な感情で、孤立無援でどうしようもなく、やり場のない気持ちになるかもしれません。怒りを効果的に処置するガイドブックがここにあります。本 …
詳細へ[聖書講座シリーズ10]キリストの祭司職へ招かれているわたしたち
神学書 2012年11月22日
真の司祭とは何かをテーマに置き、祭司職そのものの本質を明らかにしながら、司祭の祭司職と一般信徒の祭司職のあり方を探っていった本講座。
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