現代カトリック思想叢書24 創造と救い 人間論・教会論 -人間論・教会論 現代日本におけるキリスト者の基本的神学-
神学書 1983年8月26日
本書は神学的人間論と恩恵論的教会論を扱っている。第2バチカン公会議による新しい見方から原罪論、教会論の明確な答えを与える書である。 ●目次 第一部 創造信仰と世 …
詳細へ聖イグナチオの十日間の霊操
信仰書・人生論 1983年8月25日
祈りと思索と経験の実りである本書は、聖イグナチオの「霊操」と同じように、すこし難しいが静かに自分の祈りにしていくことを必須条件とし、また、示唆に富む著者の論文も …
詳細へ続・愛とゆるしと祈りと -新しいカトリック入門-
信仰書・人生論 1983年8月25日
公会議後教会の内部で、ミサあるいは伝来の教え、また、秘蹟と司祭職についてすべてが変わったかのような印象を受けている。これらの疑問に対し著者は豊かな司牧経験から適 …
詳細へこの子を残して (写真入り)
文学・エッセイ 1983年8月25日
寂しくても、つらくても、二人の幼児は強く生きてゆかなければならなぬそう思う重症の床に臥す薄命の父が、愛惜の情をこめて書き残す遺訓書。 04/10/09 重版 ※ …
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