弱さと神の慈しみ -テレーズとともに生きる-
歴史・評伝 1995年4月24日
教皇ヨハネ・パウロ二世によって女性教会博士に宣言された幼きイエズスの聖テレーズの祈りと言葉を通して届けられるメッセージは、愛の欠如、人間の根底にある弱さに悩む現 …
詳細へ[アルバ文庫]この子を残して
“寂しくとも、つらくても、やがて二人の幼児は強く生きてゆかねばならぬ ”そう思う死を予告された父、永井隆が、愛情を込めて残した遺訓書。今でも、時と地域をこえた人 …
詳細へ[アルバ文庫]長崎の鐘
文学・エッセイ 1995年4月22日
天主堂から原子野に鳴り渡る長崎の鐘―世界に向けて平和の響きを伝えるかのように。 人類よ、戦争を計画してくれるな。原子爆弾というものが存在する以上、戦争は人類の自 …
詳細へおもしろ信仰カルテ -神の国のおとぎ話-
文学・エッセイ 1995年4月14日
“子供の心を持った大人たち”に、日常感じられない神さまの不思議な業や、あふれる愛、深い知恵を伝える。イエスさまが語られた神の国のたちえ話の本質が、おぼろげながら …
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