[ギリシャ正教中世歴史譚]馬飼聖者
舞台は、11世紀、ローマ帝国(ビザンティン帝国)。難敵ブルガリアにようやく勝利を収めたところ、皇帝の信任厚い1人の武将が退任し、軍馬育成のために牧場を始めた。無 …
詳細へ教会でもクリスマスをするのですか? -日本の四季と日々の信仰-
「教会でもクリスマスをするのですか?」こんなことを言われたら、キリスト者はどう思うでしょうか?著者は絶句しながらも、逆に、現代のキリスト者への招き―クリスマスの …
詳細へ[【小説】]風しずまるとき -悟りと本当の愛の物語-
文学・エッセイ 2007年10月1日
アイルランドから日本へ旅行に来た女性シェイラ。空港で彼女と出会うアメリカ人青年ジム。シェイラは、ジムに連れられて、淡路島にある黙想所を訪れます。そこでは、カトリ …
詳細へ仕えるために -イエズス会士の歩み-
歴史・評伝 2007年10月1日
「イエズス会」。この会は、16世紀に「神のより大いなる栄光と人々への奉仕」のためだけにすべてを捧げようと設立され、それ以来、多くの人々がこの使命に共鳴し、イエズ …
詳細へ日本の教会と神学-第二ヴァティカン公会議後40年の歩み
1962-1965年に行われた第二ヴァティカン公会議は、カトリック教会に一大変化をもたらし、その後の教会の歩みに確かな実りを刻んできた。今、公会議後40年の歩み …
詳細へ国際正義の促進-多民族・多国籍の人々との共生を目指して
宗教・哲学 2007年6月2日
社会のグローバル化は、多くの進歩をもたらす一方で、様々な問題を生み出している。移住・移動者が増加し、新しい種類の差別や難民が生まれている。このような社会の中にあ …
詳細へ長崎を開いた人 コスメ・デ・トーレスの生涯
歴史・評伝 2007年6月2日
鎖国時代、海外との唯一の接点であった「長崎」。1570年、ヨーロッパとの交易、キリスト教の布教、日本国内の諸事情、種々の要素が重なってこの港町は誕生した。そして …
詳細へ第二バチカン公会議、その時・・・・・「現代世界憲章」のこころ
宗教・哲学 2007年5月1日
20世紀半ばに開かれた第二バチカン公会議。この会議を通して、世界に対するカトリック教会の姿勢は大きく変った。内向きになりがちであった教会が世界に大きく開かれ、「 …
詳細へ聖書冒険物語【新約編:全12冊】
新約聖書は、イエスの生涯をとおして、彼と彼の弟子たちの宣教活動や、神と共に生きる人々との出来事が記されている。本書は、生き生きとした絵と、わかりやすくやさしい文 …
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