一日の苦労は、その日だけで十分です
文学・エッセイ 2018年6月11日
導かれて生きる。三浦綾子最後のエッセイ集 人間の罪、弱さ、ゆるしを描きつづけた作家・三浦綾子が遺した愛にあふれる言葉の数々。 「冬のあとに春の来ない人生もある」 …
詳細へ信じ合う、支え合う 三浦綾子・光世エッセイ集
文学・エッセイ 2018年5月14日
三浦綾子が1990年から95年にかけて、北海道新聞夕刊に月1回のペースで連載したエッセイ57編に、夫・光世の13編を加えて再構成した「夫婦エッセイ集」。 口述筆 …
詳細へ漫画 海嶺 -3吉漂流物語-
絵本・児童書 2017年3月25日
マンガ月刊誌「らみい」で連載された、三浦綾子原作『海嶺』のマンガ版。江戸後期、嵐で漂流した漁師たちが外国船に救われる。その後、アメリカに渡ってキリスト教をはじめ …
詳細へ新版 銀色のあしあと
文学・エッセイ 2016年12月24日
作家三浦綾子が花の詩人星野富弘を訪ね、美しい自然のなかで語り合う。 多くの読者の心をとらえた不朽の名対談の新版。 絶望の淵から希望を見出し、多くの作品を生み出し …
詳細へ[新潮文庫]細川ガラシャ夫人 上巻 -改版-
文学・エッセイ 2016年6月7日
明智光秀の娘として何不自由なく育てられた玉子は、十六になった時、織田信長の命令で細川忠興のもとに嫁ぐこととなった。 女性が男性の所有物でしかなく、政略の道具とし …
詳細へごめんなさいといえる
文学・エッセイ 2014年4月25日
愛について、罪と許しについて、考え続けた作家の言葉が今、私たちの心に響いてくる。 単行本未収録エッセイ41篇を収めた、待望の最新刊!
詳細へ[小学館文庫]毒麦の季
文学・エッセイ 2009年11月5日
知らぬ間に麦畑に紛れ込み、はびこっていく毒麦のように、容赦なく人々の心をむしばんでゆく悪意の種子。その種子を蒔くのは、生まれついて悪しき人々なのか、あるいは無垢 …
詳細へ[小学館文庫]死の彼方までも
文学・エッセイ 2009年9月1日
人間の生き様を魂の根源から見据えた中短編集。平穏な家庭に忍び込んでくる死の影を背負った女の息遣いに、家族の信頼と幸福がもろくも崩れ去っていく姿を描いた表題作『死 …
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