教会を建て上げる -牧会と説教-
説教集・講演 2014年5月22日
教会のわざを「牧会と説教」に集約し、その教会を建て上げるという大きなテーマを平易な料理の視点から読み解くと…。「こね、練り、のばし、和えて」書き上げた、実践的教 …
詳細へ[ヨベル新書012]核時代における人間の責任 -ヒロシマとアウシュヴィッツを心に刻むために-
生命・社会倫理 2014年5月1日
良心の「立ち入り禁止区域」をこれ以上作ってはならない。 〈兵器〉であれ、〈平和利用〉であれ、人と自然の存在を脅かす核の拡散には「如何なる然りも含まぬ否」を訴えて …
詳細へ[青山学院大学総合研究所叢書]大学のあり方 -諸学の知と神の知-
教育 2014年4月4日
現代の大学で「もはや必要な科目と考えられていない」キリスト教神学。その困難の中で、神の知を追求する挑戦にはいかなる意義や可能性があるだろうか。ヂューク大学で長く …
詳細へキリストは私たちのただ中に -都心の小さな教会で語られた礼拝メッセージ-
説教集・講演 2014年4月4日
心が擦り切れそうになった人々に一杯の水を差し出す教会(オアシス)でありたい! 女性や男性―様々な性的指向・性自認を持つ人、あらゆる年齢層、家族のない人、ある人、 …
詳細へ聖書にもとづくイエス様の受難と十字架 -埋葬と復活・昇天と再臨-
「四福音書」および「使徒の働き」は、イエスの受難・十字架・埋葬と復活・昇天と再臨に焦点を絞り込んで書かれている。その聖書記者の意図を忠実に遡行し、現代信徒への身 …
詳細へ[ヨベル新書021]道・真理・命 2 -ヨハネによる福音書に徹して聴く(7~12章)-
光として世に来たイエスを活写する! ファリサイ派との強烈な論争、人々とのパーソナルな出会い。その中から「良き羊飼いである」「世の光である」「復活であり、命である …
詳細へ[渡辺善太著作選12]わかって、わからないキリスト教
説教集・講演 2014年2月20日
「俺が歌うと、どんな讃美歌だってひとりで四部合唱になっちまう。絵を描いたら馬が羊に、牛がラクダになっちゃう。いったい何の故に俺のような奴が今まで…」 銀座教会の …
詳細へ神の国の奥義 上 -説教 マタイによる福音書1章~14章-
説教集・講演 2014年1月21日
西那須野教会より招聘を受け、2003年4月より2009年3月までの6年間在任。同教会での伝道・牧会の働きは、教会員の皆さんのお祈りと支えにあって、楽しく、充実し …
詳細へ[ヨベル新書019]あなたのためのイエス・キリストの質問66
彼に問われたら、誰もがはっとする。 「なぜ私に尋ねるのか」「どうしてそんなのこだわるのか」「なぜわからないのか」…。福音書のイエスはつねに「問いかける」存在であ …
詳細へ私は戦争のない世界を望む
文学・エッセイ 2013年11月12日
戦争は避けることができる。スイスの心理学者アルノ・グリューンは、「それは、私たちが考える以上に簡単なことだ」と主張する。 私たちが〈共感すること〉を捨てない限り …
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