微笑みをつないで -教会と共に90年-
文学・エッセイ 2018年5月23日
伝道を支えたひとりの女性の物語 教会での汗と涙、喜びと悲しみ、そして祈り。 クリスチャン・ホームで育ち、教会で積極的に活動した青年時代、牧師夫人と …
詳細へ日本国を建てるもの -信仰・教育・公共性-
宗教・哲学 2016年8月25日
ピューリタニズム研究の第一人者であり、長年キリスト教教育に従事する著者が、近代日本のキリスト教、日米キリスト教大学の歴史を振り返り、信仰と社会科学の二つの足場か …
詳細へその神の名は? キリスト教への招待
説教集・講演 2016年3月15日
「人生には逆転がある」 青山学院院長の著者が、大学や教会で語った奨励・説教19篇を収録。 進学、就職、結婚など将来への課題を抱える若者たちに、聖書の言葉を紹介し …
詳細へヴェーバーとピューリタニズム -神と富との間-
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で提起された「ヴェーバー・テーゼ」を、ヴェーバー自身が為し得なかったピューリタン一次文献との綿密な突合せによって検 …
詳細へピューリタン牧師バクスター-教会改革と社会形成-
キリスト教書籍 2005年1月7日
禁欲的プロテスタントの職業倫理は近代資本主義の準備をしたといわれている。M・ウェーバーによってその典型的指導者とされるバクスターは〈堅固なキリスト者〉による教会 …
詳細へ「文明日本」と「市民的主体」 福沢諭吉 徳富蘇峰 内村鑑三
信仰書・人生論 2001年4月2日
文明日本とは開国維新後の日本の将来構想を意味し、とくに西洋由来の文明論的もしくは普遍史的な理論に影響を受けた知識人のそれをさしている。
詳細へ近代経済人の宗教的根源
キリスト教書籍 1989年10月1日
経済学の前提する「経済人」は、禁欲的プロテスタンティズムの文化の中で生まれた。バクスターを仲立ちにヴェーバー研究からスミスにつながる道を切り開く。
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