[ジェームズ・デニー著作集 第4巻]キリスト教の和解論
ヨーロッパ・キリスト教世界全体を巻き込んだ第一次世界大戦という未曾有の危機のうちに、フォーサイスは『神の義認』を著し、バルトは『ローマ書』を著した。そしてジェー …
詳細へ[ジェームズ・デニー著作集 第3巻]神学研究
神学書 2007年11月1日
A.M.ハンターをして、「私の知る最も優れたキリスト教教理の簡潔な著作である。これをバルトの全著作と交換してもよい」とまで言わしめた古典的名著。「神学者を伝道者 …
詳細へ[ジェームズ・デニー著作集 第2巻]キリストの死
神学書 2007年10月1日
新約聖書神学の中心的課題である贖罪論を、綿密な釈義により導き出した贖罪論研究の古典的名著。熊野義孝をして、「ルターやカルヴァンとともに、座右に置かねばならぬ偉大 …
詳細へジェームズ・デニー著作集 第1巻 イエスと福音
宗教・哲学 2007年7月3日
初代教会のキリスト者たちのキリスト論が、イエス自身のキリスト論に基づくものである ことを、綿密な釈義により導き出す。 新約聖書のキリスト論の古典的名著。
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