[東信堂30周年記念出版]オックスフォードキリスト教美術・建築事典
芸術・建築 2013年8月20日
総合事典編纂の定型を破った著者夫妻二人の研鑽による大著。顕著に見られる内容を首尾一貫性と周到で徹底した情報追求。 わが国にこれまで類書のない画期的大事典。キリス …
詳細へICUリベラルアーツの心 -回想のワース先生-
浮き彫りされるICUリベラルアーツの具体像。結局教育の真の姿は、研究や制度・法規にも増して、教える者と教えられる者との間で交差し展開される、言葉と心の動きの中に …
詳細へ[資料で読み解く]南原繁と戦後教育改革
昭和21年以来約6年、わが国教育が直面する重要課題を次々に審議・建議し、6・3・3・4制を初め戦後の抜本的改革を推進した教育刷新委員会―ここで常に主導的役割を果 …
詳細へミッション・スクールと戦争 -立教学院のディレンマ-
大戦下国民の戦争協力、それに伴う戦争責任問題は、なお今日の課題であり続けている。対被害国問題としてのみならず、それは国内さらに自己内部の問題として、亢進するナシ …
詳細へ修道女が見聞した17世紀のカナダ-ヌーヴェル・フランスからの手紙
キリスト教書籍 2006年9月1日
本書の主人公である修道女マリー・ド・レンカルナシオンは、フランス人として生まれ、宣教のためにカナダに渡り、ケベック人として死んだ。母国フランスはモリエールやデカ …
詳細へキリスト教からみた生命と死の医療倫理
キリスト教書籍 2001年10月3日
医療倫理を巡る多数の文献の精細な解説・紹介を通じ、キリスト教倫理は、最新の医療行為、脳死判定・臓器移植・延命治療・人体実験・患者と医師・看護・介護、患者の自己決 …
詳細へ