新島襄と明治のキリスト者たち 横浜・築地・熊本・札幌バンドとの交流
キリスト教書籍 2016年3月29日
宣教師や、多くの明治期プロテスタントの指導者たちと関わり、教派間の友好関係と衝突・軋轢の狭間にいた新島襄。記録や手紙、ミッション資料から人物交流を読みとき、新島 …
詳細へ徳富蘇峰の師友たち -「神戸バンド」と「熊本バンド」-
歴史・評伝 2013年3月8日
日本のキリスト教化を目指して誓いを立てた海老名弾正、徳富蘇峰ら35人の青年たち〈熊本バンド〉。 迫害により京都へ逃れ、同志社へ入学した彼らの前に、新島襄のもとで …
詳細へ八重さん、お乗りになりますか -新島襄を語る・別巻（二）-
歴史・評伝 2013年1月24日
京都では当地最初のクリスチャンとなり、周辺から「悪妻」と非難されてもひるまずに自分を貫き、信念のままに生きた、モダンレディ新島八重の人生を話し言葉で紹介する京都 …
詳細へ[集英社版・学習漫画世界の伝記ＮＥＸＴ]新島八重 -幕末、明治をかけぬけたハンサム・ウーマン-
新島八重は、いつも弱い者の味方でした。戊辰戦争のときは圧倒的な軍勢の新政府軍を相手に、銃をとって城にたてこもり、会津を守るために力の限り戦いました。維新後、八重 …
詳細へ日本の元気印・新島八重 -新島襄を語る・別巻（一）-
歴史・評伝 2012年6月14日
新島八重ってどんな人―― 会津では戊辰戦争の鶴ケ城に籠城し、男装して勇ましい銃撃戦を繰り広げ、京都では、当地最初のクリスチャンになり、周辺から「悪妻」と非難され …
詳細へ[増補改訂]新島八重と夫、襄 -会津・京都・同志社-
歴史・評伝 2012年5月31日
会津藩士の娘として、幕末の会津戦争ではスペンサー銃を手にして戦い、大砲隊を指揮した逸話で知られる新島八重。 維新後は京都に向かい、同志社の創立者新島襄の妻となる …
詳細へマイナーなればこそ -新島襄を語る（九）-
歴史・評伝 2012年2月1日
「新島ワールド」のコンシェルジェ（案内人）と自他ともに認める著者が、話し言葉でその魅惑的世界を紹介する入門書の第9冊目。 京都での同志社開校は、明治維新の勝者と …
詳細へビーコンヒルの小径 -新島襄を語る（八）-
歴史・評伝 2011年5月4日
「新島ワールド」のコンシェルジェ（案内人）と自他ともに認める著者が、話し言葉でその魅惑的世界を紹介する入門書の第8冊目。「ビーコンヒル」とは、新島襄がアメリカ留 …
詳細へ[続 マンガで読む]新島襄 -日本初の私立大学設立への挑戦-
歴史・評伝 2010年11月5日
同志社の創立者、新島襄の後半生を描く。10年振りにアメリカから帰国した彼は、江戸っ子にもかかわらず、日本の中の日本である古都・京都であろうことか、キリスト教学校 …
詳細へ[マンガで読む]新島襄 -自由への旅立ち-
歴史・評伝 2008年12月2日
同志社を創立した新島襄、その波乱に富んだ前半生を描く。幕末の江戸藩邸に生まれた彼は、「四角い空」の下での不自由な生活を嫌い、21歳で密出国を決断。「丸い空」を求 …
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