「新」キリスト教入門(1)
信仰書・人生論 2019年2月8日
洗礼を受けていても受けていなくても、なんらかの仕方でキリスト教とかかわりのある人びとのすべてがキリスト教を形づくっています。そういうふうに考えていけば、ひとりひ …
詳細へ『ユダ福音書』の謎を解く
聖書学 2013年10月26日
裏切り者か?最も寵愛された弟子か?キリスト教はなぜ、ユダを抹殺したのか?1800年の封印から解き放たれた、禁断の書。 長期にわたって失われてきた『ユダ福音書』の …
詳細へ滅亡の予感と虚無をいかに生きるのか - 聖書に問う-
信仰書・人生論 2012年3月1日
東日本大震災と原発事故によって明らかになった危機の中で、聖書を安易な希望の裏付けとして援用するのではなく、聖書のもう一つの読み方を提示する試み。 3・11から1 …
詳細へマグダラのマリアによる福音書-イエスと最高の女性使徒
聖書学 2006年12月1日
女性名の唯一の福音書。そこには知られざるキリストの素顔が、その愛と信を受ける最高の使徒でありながら、娼婦と貶められてきたマグダラのマリアの真実がある。封印された …
詳細へ[ニューセンチュリー聖書注解]ガラテヤの信徒への手紙
聖書学 2004年3月1日
真筆のパウロ書簡として、彼の信仰理解を知る上で欠かせないガラテヤの信徒への手紙。その特徴は、信仰義認論の本質であるキリストへの言及が他の書簡よりも充満しているこ …
詳細へイエスの実像を求めて-現代のイエス探求-
キリスト教書籍 1997年7月1日
イエスとはいったい誰か? 被抑圧者の味方か、革命家か、フェミニストか。 なぜ十字架に付けられたのか。 クムラン教団と関係があったのか? 最新のイエス研究の現況を …
詳細へ現代聖書注解 ヨハネの手紙1、2、3
現代聖書学の成果を駆使して聖書各書の全体的構造を明らかにし、その流れの中からメッセージを把え直すとともに、それを現代の教会とキリスト者への問いかけとして提供する …
詳細へ[聖書の研究シリーズ 41]使徒行伝と原始キリスト教史
聖書学 1994年6月9日
ルカの使徒行伝が歴史的に十分信頼に値することを綿密に実証。それに基づいて使徒行伝前半に描かれた使徒会議にいたるまでの歴史を歴史的=批判的に再構成する。原始キリス …
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