キリスト教神秘主義著作集14 -十七・十八世紀のベーミストたち-
キリストの真理を錬金術の言葉で語ろうとしたヤコブ・ベーメ(1575-1624)。 その思想はその後、宗教的寛容の精神が発達したイギリスやオランダにおいて大きな反 …
詳細へ「語りえぬもの」からの問いかけ 東大駒場〈哲学・宗教・芸術〉連続講義
キリスト教書籍 2002年3月1日
「語りえぬもの」とは学問や芸術の根源に潜むテーマであるだけでなく、生きることの最深部にかかわってくる何ものかである。思考の極みへ、表現の限界へ、言語のかなたへ。 …
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