文学・エッセイ 1999年12月24日
死刑囚はどんな生活を送っているのか。ほとんど知ることはできない。本書は、犯した過ちを悔いつつ信仰に支えられ、獄中の日常を赤裸々に綴った日記である。 もし国家と法 …