[人でつむぐ思想史Ⅱ]ゴルギアスからキケロへ
宗教・哲学 2013年7月25日
人の驚きと喜び、傷みと悲しみから、思想史を読み直す-人でつむぐ思想史。【思想史三部作第2弾】 言葉の幻影と説得の技、近代理性の専制に抗う思考の系譜を掘り起こす。 …
詳細へ[人でつむぐ思想史Ⅰ]ヘラクレイトスの仲間たち
宗教・哲学 2012年9月25日
ひとの驚きと喜び、傷みと悲しみから、思想史を読み直す──人でつむぐ思想史。 〈個〉として存在することの発見という、魂が深く震撼される経験。ギリシアの哲人、ヘラク …
詳細へ天使とボナヴェントゥラ -ヨーロッパ13世紀の思想劇-
天使とは誰か。この問いを鍵として中世的思考の秘密に迫る。諸思潮のるつぼを舞台とする、ヨーロッパ13世紀の思想のドラマ。普遍論争や異端論争に見え隠れする、存在をか …
詳細へ信の構造 -キリスト教の愛の教理とそのゆくえ-
2000年にわたってヨーロッパの精神史を駆動したキリスト教の愛の教理─旧約新約から中世神学の生成までに供給され続けたエネルギーの源はどこにあったのか。イエスに象 …
詳細へ〈個〉の誕生-キリスト教教理をつくった人びと-
宗教・哲学 2007年6月2日
古代から中世へ、一大転換期を舞台にした思想劇-キリスト教の基礎を据え、正統と異端を産み落とした教義論争史にわけいる。ニカイアからカルケドン公会議まで、時代を揺る …
詳細へ宗教への問い 2巻 光の解読
キリスト教書籍 2000年6月20日
光の解放 それこそ、あらゆる宗教的なものが目指すたったひとつにことである。だが、そこで言う光が何であるのか、われわれが分かっているわけではないのだが。
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