使徒言行録 -現代へのメッセージ-
聖書学 2009年1月6日
新約聖書学と牧会、双方の最前線で活躍する著者が、使徒言行録から現代の教会へのメッセージを丹念に読み解く。『私たちの「使徒行伝」』(新教出版社)から40年の研鑽を …
詳細へ人の「優しさ」と「強さ」 -現代教育の荒廃を救うもの-
文学・エッセイ 2007年4月2日
教育の指針が失われ、家庭・学校・社会が混迷をきわめる現代。「ヒト」から「成熟した人間」へと子どもを育てるために必要なものとは何か?長く大学・大学院における高等教 …
詳細へ新約聖書神学概論 -オンデマンド版-
神学書 2007年2月1日
旧約聖書の基盤に固くたち、新約聖書の思想を統一的に把握し、しかも聖書神学から教義学への橋渡しの役割を果たす本書は、穏健な立場からする新約学の歴史的名著である。
詳細へ人間性の崩壊を救うもの
キリスト教書籍 2005年8月1日
わが国の家庭・学校・社会を覆っている教育の崩壊現象。それは「人間性」の崩壊まで招来しているのではないか。「ヒト」が「人間」へと成長する規範はどこにあるのか。混沌 …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 7 -第19-21章-
キリスト教書籍 2005年7月2日
十字架上での主イエスの振る舞い、復活した主と弟子たちとの出会いと派遣── 福音書のなかでも優れてヨハネ的な箇所の講解。 福音書を伝えたヨハネ教団と現代の教会との …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 6 -第16-18章-
聖書学 2004年11月1日
「聖霊の派遣の約束」「大祭司の祈り」「十字架へと赴かれるイエス」── 闇に打ち勝ち、栄光への道を歩まれるイエスの姿を追いながら、現代に生きるわたしたちに語りかけ …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 5 -第13-15章-
聖書学 2003年11月1日
聖書は、現代に生きるわたしたちに対して何を告げようとしているのか。 キリスト教正典聖書の内容は、どのような意味を持つのか。 聖書本文の厳密な読み方を心がけながら …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 4 -第10-12章-
聖書学 2003年4月1日
「わたしは良い羊飼いである」 「わたしは復活であり命である」と語られたイエスとは、誰なのか。 その言葉はわたしたちにとって何を意味するのか。 聖書の背後に横たわ …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 3 -第7-9章-
聖書学 2002年11月1日
旧新約聖書を貫いて「わたしはある」と言われた神の啓示としてのイエス・キリスト。 ヨハネ福音書の綿密な釈義を基に、聖書が語る現代へのメッセージを信仰の実存を賭して …
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