新渡戸稲造に学ぶ With Charity for All
歴史・評伝 2012年7月4日
教育者・国際人・社会改良家として大きな足跡を残した新渡戸稲造が、いつも心に掛けていたこととは何か?「小さいもの」を愛し、人間の道義と社会の連帯を重んじ、自然に親 …
詳細へ新渡戸稲造の精神 -いま世界と日本を憂う-
『武士道』の著者であり、“太平洋の架け橋”を目指し、平和を求め、国際人として憂国者として歩んだ新渡戸稲造。いま、彼が生きていたら、世界に対し、日本に対し、何を言 …
詳細へ歴史の中枢 -イエス・溝口正・内村鑑三-
内村鑑三の信仰と思想・・・佐藤全弘、内村鑑三の思想的限界と無教会の未来展望・・・島崎暉久、歴史の中枢・・・高橋三郎、「刑罰代受説」の問題点・・・高橋三郎、溝口正 …
詳細へ聖書は性についてどう教えるか -「雅歌」に学ぶ-
聖書学 2006年11月1日
現代の性の歪みはキリスト教圏において著しい。著者はその原因をキリスト教の霊肉二元論が性を卑しんできた反動と見ています。「雅歌」は、純粋、大胆、率直な男女の性愛を …
詳細へ開いた心をもとめて-新渡戸稲造とキリスト教世界
キリスト教書籍 2006年6月1日
新渡戸稲造精神の根幹には、クェーカーの平和主義がある。新渡戸稲造を宗教的側面から論及した決定版。盛岡での連続10回講座。新渡戸稲造研究の第一人者・佐藤全弘氏のフ …
詳細へクリスマス講話 マリヤ・ヨセフ・おさなご・老人
説教集・講演 2001年11月1日
受胎告知を受け入れたマリアの信仰・少年イエスのこころ・三人のヨセフの物語など、聖書に描かれた出来事を通して、教育問題・老人問題など私たちを取り巻くさまざまな問題 …
詳細へ日本のこころと「武士道」
歴史・評伝 2001年10月3日
混迷と汚濁のきわみにある現代日本に求められるものは何か。百年前に新渡戸稲造が「武士道」で著わした日本のこころを拠り所として、時代を超え、民族を抜け、社会を貫き通 …
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