ヨハネ福音書のこころと思想 7 -第19-21章-
キリスト教書籍 2005年7月2日
十字架上での主イエスの振る舞い、復活した主と弟子たちとの出会いと派遣── 福音書のなかでも優れてヨハネ的な箇所の講解。 福音書を伝えたヨハネ教団と現代の教会との …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 6 -第16-18章-
聖書学 2004年11月1日
「聖霊の派遣の約束」「大祭司の祈り」「十字架へと赴かれるイエス」── 闇に打ち勝ち、栄光への道を歩まれるイエスの姿を追いながら、現代に生きるわたしたちに語りかけ …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 5 -第13-15章-
聖書学 2003年11月1日
聖書は、現代に生きるわたしたちに対して何を告げようとしているのか。 キリスト教正典聖書の内容は、どのような意味を持つのか。 聖書本文の厳密な読み方を心がけながら …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 4 -第10-12章-
聖書学 2003年4月1日
「わたしは良い羊飼いである」 「わたしは復活であり命である」と語られたイエスとは、誰なのか。 その言葉はわたしたちにとって何を意味するのか。 聖書の背後に横たわ …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 3 -第7-9章-
聖書学 2002年11月1日
旧新約聖書を貫いて「わたしはある」と言われた神の啓示としてのイエス・キリスト。 ヨハネ福音書の綿密な釈義を基に、聖書が語る現代へのメッセージを信仰の実存を賭して …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 2 -第4-6章-
キリスト教書籍 2002年6月1日
ヨハネ福音書記者は自分たちの直面した課題をどのように担っていたのか。 福音書成立の史的環境や背景を可能な限り明らかにしながら、聖書が語る現代へのメッセージを信仰 …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 1 -第1-3章-
ヨハネ福音書は、現代日本に生きる私たちに何を語っているのか。 ヨハネ福音書を専門とする新約聖書学者である著者が、その研究成果のすべてを注いだ渾身の講解説教。 & …
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