十字架につけられた精神 -アジアに根ざすグローバル宣教論-
神学書 2016年6月8日
キリスト教の伝道のあり方を問い直す! 欧米と全く異なる独自の文化と伝統をもつアジアにおいて福音宣教はどのようになされるべきであろうか? 東南アジア …
詳細へ富士山とシナイ山 - 偶像批判の試み-
宗教・哲学 2014年9月12日
東洋の精神的志向性とキリスト教信仰は両立できるか?ユニークな宣教のアプローチにより欧米でのキリスト教理解に幅広い影響を与えた著者の代表作。神道・仏教・儒教などの …
詳細へ水牛神学 -アジアの文化のなかで福音の真理を問う-
神学書 2011年9月22日
国際的に活躍した神学者を世界に知らしめた代表作! 8年間にわたるタイでの宣教活動と6年間にわたるシンガポールでの神学教育に携わった著者が、自身の体験を踏まえなが …
詳細へ神学と暴力 -非暴力的愛の神学をめざして-
なぜ人は神の名の下に暴力をふるってきたのか?キリストの十字架の愛による徹底した「暴力放棄」の神学を提唱する表題作「神学と暴力」ほか、6本の論文・講演を収録。
詳細へ[コンパクト・ヒストリー]死の文化史
歴史・評伝 2007年12月3日
「死」の心理学的考察、埋葬の歴史とその思想の変遷、文学や音楽に表現される「死」・・・。様々な時代・社会・思想における「死」を、神学と文化人類学の両者の視点から描 …
詳細へ神と人間のあいだ -ユダヤ教神学者ヘッシェルの思想入門-
宗教・哲学 2004年11月1日
ナチによる迫害を乗り越え、アメリカ公民権運動、ベトナム反戦運動を通して希望の根拠を示し続けた、20世紀を代表するユダヤ教神学者ヘッシェル思想のエッセンスを凝縮し …
詳細へシャバット -安息日の現代的意味-
ユダヤ教の安息日は、いっさいの労働から解放される聖なる日である。物質中心の多忙な現代生活の中で疲弊する現代人のために、人間にとって本質的な「時間」の意味を説く。 …
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