[岩波新書新赤版1732]異端の時代 正統のかたちを求めて 新赤版
世界に蔓延するポピュリズム。はたしてそれは民主主義の異端なのか?古代中世の神学史、丸山眞男らの議論を手がかりに、宗教・政治・文化に通底する「異端発生のメカニズム …
詳細へケイレブ -ハーバードのネイティブ・アメリカン-
文学・エッセイ 2018年12月22日
初期のハーバード大学には先住民インディアンの学生がいた──史実を軸に白人のキリスト教徒の少女の目を通しアメリカ社会を浮き彫りにする全米ベストセラー小説。オバマ元 …
詳細へNHK出版新書 宗教国家アメリカのふしぎな論理
宗教・哲学 2017年12月10日
なぜ進化論を否定するのか? なぜ「大きな政府」を嫌うのか? なぜポピュリズムに染まるのか? あからさまな軍事覇権主義の背景は? 歴史をさかのぼり、かの国に根づい …
詳細へ自由意志論 ジョナサン・エドワーズ選集1
歴史・評伝 2016年3月29日
人間は自ら善を選べるという啓蒙主義的・楽観的人間観を精緻に批判し、罪から救い上げる恩寵と真摯に向き合うことを力強く訴える。 「アメリカ最初の神学者」とも呼ばれる …
詳細へ福音主義神学概説 -オンデマンド-
神学書 2016年3月8日
著者は、統一前の東ドイツ社会で無神論的世界観教育で教会と対峙する政府と向き合った、代表的神学者。その闘いの中から生まれた本書は、問答形式で福音主義神学全体を概説 …
詳細へ[ジョナサン・エドワーズ選集3]原罪論 -全7巻《第一回配本》-
「アメリカ最初の神学者」とも呼ばれる18世紀の会衆派牧師エドワーズは、独創的で精力的な著述によって以後のアメリカの教会のみならず思想界に巨大な影響を残した。その …
詳細へアメリカ的理念の身体 -寛容と良心・政教分離・信教の自由をめぐる歴史的実験の軌跡-
宗教・哲学 2012年12月10日
人権概念を史上初めて提唱した17世紀のピューリタン、ロジャー・ウィリアムズ。アメリカ独立以前の、ジョン・ロックより半世紀も早い出来事であったことは、わが国ではま …
詳細へアメリカ的理念の身体 -寛容と良心・政教分離・信教の自由をめぐる歴史的実験の軌跡-
宗教・哲学 2012年12月10日
人権概念を史上初めて提唱した17世紀のピューリタン、ロジャー・ウィリアムズ。アメリカ独立以前の、ジョン・ロックより半世紀も早い出来事であったことは、わが国ではま …
詳細へ人間に固有なものとは何か -人文科学をめぐる連続講演(コラボレーション)-
宗教・哲学 2011年7月28日
人間的であるとはどういうことか。人間のもっとも人間らしいこととは何か。人間が人間についてもつ関心は古代以来のものだが、個別的な科学による人間理解が発達した今日こ …
詳細へ[イラストでよむ神学入門シリーズ]はじめてのジョナサン・エドワーズ
イラストで読むジョナサン・エドワーズの生涯と思想。神学者、牧会者、そしてリヴァイヴァルの指導者として、アメリカ史において絶大な影響を及ぼしたジョナサン・エドワー …
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