[講談社学術文庫2426]ガリラヤからローマへ 地中海世界をかえたキリスト教徒
歴史・評伝 2017年4月28日
イエスがローマ総督によって処刑されたとき、帝国にとってまだそれは辺境属州の些細なできごとでしかなかった。 しかし、やがて彼を神の子と信ずる奇妙な集団が都市にあら …
詳細へ[宗教の世界史 8]キリスト教の歴史 1
聖と俗の両面から歴史の中の宗教を見直し、宗教から世界の歴史を考える新シリーズ。教会史ではなく、キリスト教と国家・政治、社会、文化との関わりを通観する。本巻は、キ …
詳細へ[宗教の世界史 9]キリスト教の歴史 2
聖と俗の両面から歴史の中の宗教を見直し、宗教から世界の歴史を考える新シリーズ。教会史ではなく、キリスト教と国家・政治、社会、文化との関わりを通観する。本巻は、1 …
詳細へキリスト教徒が生きたローマ帝国
キリスト教書籍 2006年5月1日
キリスト教公認以前のキリスト教徒は、「迫害」の中で死と隣り合わせの日々を送っていたのであろうか。新興宗教の信者として白眼視されながらも、ローマ帝国社会に溶け込み …
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