文学・エッセイ 2009年9月1日
東條耿一(1912~42年)は、ハンセン病療養所多磨全生園で生涯を閉じたカトリックの詩人。その壮絶な人生を通して絶望と希望を見つめながら、すぐれた詩作を行う。作 …