浦上の原爆の語り -永井隆からローマ教皇へ-
失われたものの痕跡を辿る旅 長崎・浦上に投下された原爆は、はたして戦後どのように捉えられ、語られてきたのか。戦後70年のいま、実証的に明らかにすることで見えてき …
詳細へ私に触れるな ノリ・メ・タンゲレ
キリスト教書籍 2006年4月1日
復活を遂げたイエスとマグダラのマリアの邂逅。しばしば絵画のモチーフとなった名高い場面。そこでイエスがマリアに告げる言葉と、その絵画表象に潜む、触覚と視覚、生と死 …
詳細へ福沢諭吉と宣教者たち -知られざる明治期の日英関係
キリスト教書籍 1999年6月5日
100年有余の時を経てはじめて紹介されるオックスフォード大学資料。福沢諭吉研究に画期的前進をもたらす驚くべき新事実。
詳細へプロテスタンティズムの倫理と資本主義の《精神》
キリスト教書籍 1994年11月15日
ウェーバーの難解な『倫理』論文の翻訳に初めて病躯を押して取り組んだ梶山力は、戦前日本でウェーバー研究の礎石を据えた一人であった。いま忘却の淵に沈まんとしている名 …
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