ヒロシマの少年じろうちゃん
絵本・児童書 2016年10月26日
1945年8月6日ヒロシマ、少年は、「建物疎開」作業をしていて多くの級友を失い、地獄をみた。 60余年間「傷」を抱えたまま心を閉ざして生きてきた。 2011年3 …
詳細へ朝鮮はなぜ独立できなかったのか
歴史・評伝 2016年2月6日
本書には日本と朝鮮双方の良い面、悪い面が記されており、日本人にとっては海外からどのように見られていたのか知る良いチャン スとなるだろう。一方で、著者は、宣教師と …
詳細へ司祭I・リバスの「わが道」 体験的「うつ」克服のヒント
がんばらばいで、あきらめない!落ち込み屋さんへのメッセージ 在日60年のイエズス会宣教師が、長期にわたる自らの「うつ」体験を赤裸々に明かしつつ、いかにして「うつ …
詳細へ[ローマ教皇庁四旬節黙想会講話]出会い-L’INCONTRO- -祈りにおける神との再会-
説教集・講演 2014年4月22日
純粋に心から神を信じるための道しるべとなるものは、ありとあらゆる色彩を織りなす祈りの道です。しかし祈ることは、1つの術でもあり、美を追求する努力、より美しく歌う …
詳細へ司祭・谷口幸紀の「わが道」
信仰書・人生論 2013年2月7日
生き馬の目を抜く国際金融マンからカトリック宣教師へと奇想天外の大変身を果たした老司祭の目に、東日本大震災は、伝統の秋祭りに託す日本人の心情は、貧困の痛みは、自殺 …
詳細へボクの言い分 -神父様だって投書しちゃう!-
愛と正義の伝道者としてこの現実を見過ごせない・・・。そんな思いに背中を押されて、聖堂を飛び出した神父さんがあなたに訴えた道は新聞投書でした! 28年間、500本 …
詳細へなまら内村鑑三なわたし -二つの文化のはざまで-
歴史・評伝 2011年5月16日
日本を代表する宗教思想家、内村鑑三。その内村を研究対象とし、北大で最初の宗教学文学博士となったアメリカ人女性ミシェル・ラフェイ。 明治期の日本とアメリカを同時に …
詳細へ俳句えほん ロザリヨの刻 ~華音シリーズ
キリスト教書籍 2006年11月1日
「キリスト教」「俳句」「イラスト」の三つの要素のコラボレーション。カトリック信徒で俳人の卯木尭子氏は、読者にキリスト教や俳句について少しでも関心を抱いてほしいと …
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