[新教新書]改革者の祈り
信仰書・人生論 2008年8月10日
ルター、カルヴァンはじめ16世紀の宗教改革者の祈り280余篇。改革者たちの魂の奥底から湧いて来る祈りと信仰の本質がにじみ出る精神の結晶。
詳細へ[新教新書]アウグスティヌス -キリスト教的古代と中世-
論文集 2008年1月8日
20世紀初頭の宗教社会学の泰斗が、「キリスト教的古代」と「中世」を架橋する決定点としてアウグスティヌスを論じた古典的な論考。1952年初版。
詳細へ[新教新書]空虚な墓・キリスト者の兵役
イエスの復活を史実と認識し、復活告知の神学的理解に寄与する「復活の出来事の経過と空虚な墓」、他に教会秩序に関する「原始教会および古代教会における秩序の問題」、お …
詳細へ[新教新書]キリストと神話
説教集・講演 2008年1月8日
ブルトマンのいわゆる「非神話化論」のテーゼを平易に解説し、キリスト教信仰と現代的な世界観との関係を論じる。 著者が1951年アメリカに招かれ、エール大学とヴァン …
詳細へ[新教新書]キリスト教の歩みⅠ -宗教改革前夜まで-
聖書に示されたキリスト教信仰・諸宗教の中でキリスト教の意義を叙述したのち、イエスの生涯、初期教会から中世のキリスト教の歩みを、広い歴史的視野を持って、わかり易く …
詳細へ[新教新書]キリスト教の歩みⅡ -宗教改革から1950年まで-
前編に引き続いて宗教改革とその影響、海外伝道とくに東洋伝道について、近代から現代へのキリスト教の歩みを簡潔に述べる。著者の生涯の研究と信仰者としての歩みの結論を …
詳細へ[新教新書]植村正久 -その人と思想-
植村正久は、主キリストの教会を日本に打ち立てることを一生の使命とした。日本人による日本人のための教会、彼の理想の実現のために、信仰と忍耐を持って日夜労苦した。今 …
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