[キリシタン文学双書 キリシタン研究第48輯]ひですの経
歴史・評伝 2011年11月24日
● 『ひですの経』(「ひです」とはラテン語で「信仰」の意)は、1611年長崎で開版され、1907年ベルリンのゴッツシャルク書店の目録に掲載されてその存在は確認さ …
詳細へ[キリシタン研究第47輯]キリシタン文学における日欧文化比較 -ルイス・デ・グラナダと日本-
キリシタンの信仰教育の中核を担ったのは、16世紀スペイン人神学者ルイス・デ・グラナダの著作であった。『ぎやどぺかどる』に代表される信心書は、キリシタン時代の日本 …
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