[臨床死生学研究叢書 1]死別の悲しみに寄り添う
生命・社会倫理 2008年6月11日
家族を亡くした悲劇にどのように関わり、悲しみからの回復に寄り添うケアが可能か。ケーススタディを通し、遺族に向き合う人に求められるケアの本質を論ずる。
詳細へ見捨てられ体験者のケアと倫理
筆者は四〇年以上にわたって、精神病者や末期患者の治療やケアにかかわってきた。その間に、病気の本質とは何か、病気や死をどうしたら受け入れることができるか、医療従事 …
詳細へ人生の危機における人間像-危機からの創造をめざして
キリスト教書籍 2006年3月2日
喪失、悲嘆、病、死など、人生の危機をどのように受容し、創造的な価値に転換できるか。キューブラ・ロス、モリス・シュワルツ、宮沢賢治などのライフヒストリー分析から人 …
詳細へ講座現代キリスト教カウンセリング 第1巻 -キリスト教カウンセリングとは何か-
信仰書・人生論 2002年1月9日
1巻では、キリスト教カウセリングの歴史と現状、宣教との関わり、多様性など、その基礎をなす項目に言及する。
詳細へともに生きる家族と信仰の継承
キリスト教書籍 2001年12月1日
2000年6月、沖縄で開かれた第4回日本伝道会議、その中でもたれた、同名のシンポジュウムを1冊にまとめた。伝道会議のテーマである「和解」を、家族の中でどう具体化 …
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