自死遺族支援と自殺予防 -キリスト教の視点から-
生命・社会倫理 2015年3月16日
年間2万5千人近くが自殺する日本社会にあって、教会、信徒はどのように自死に向き合うべきか。本書は自死遺族支援、自殺予防をテーマに展開。遺族、自殺未遂体験者の手記 …
詳細へ死と向き合って生きる -キリスト教と死生学-
生命・社会倫理 2014年12月10日
死とは何か?救いとは何か? 豊富な臨床の知と学術的研究をもとに精神科医として活躍してきた著者が、自らの信仰的実存を賭けて「生」と「死」の諸相に迫った実践的論考8 …
詳細へヘンリ・ナウエンに学ぶ -共苦と希望-
宗教・哲学 2014年4月18日
現代に問いかけるナウエン………………………大塚野百合 ナウエンの人間理解とアプローチ……………小渕春夫 境界線を生きる人ナウエン………………………黒鳥偉作・平山 …
詳細へ[臨床死生学研究叢書4]臨床現場からみ生と死の諸相
生命・社会倫理 2013年5月8日
本書は「臨床死生学研究叢書」の第4巻目にあたる。本研究叢書の刊行目的は、臨床に視点をおいた死生学の対象と課題を多様な立場から描くこと(第1巻まえがき)である。「 …
詳細へ[臨床死生学研究叢書3]死別の悲しみを学ぶ
本書は実際にさまざまな現場で働く人々にとって、「生と死の教育」がなぜ必要なのか、また、その教育をどのように行ったらよいのかといった課題に答 えるた めに編まれた …
詳細へ精神科医の見た聖書の人間像 -キリスト教と精神科臨床-
聖書学 2011年1月25日
心の悩みからの救いと癒しを求めて!精神科医として多くの心病む人と向き合ってきた著者が、現代人と同じように多くの欠点を持った人間である聖書の人物たちに着目。彼らの …
詳細へ[福祉の役わり・福祉のこころ]とことんつきあう関係力をもとに
「福祉の役わり・福祉のこころ」第3集。日本認知症グループホーム協会副代表理事であり、指定介護老人福祉施設サンライフたきの里施設長である岩尾貢氏による「認知症高齢 …
詳細へ[臨床死生学研究叢書 2]死別の悲しみから立ち直るために
信仰書・人生論 2010年3月25日
第二巻の本書は、タイトルにあるように、死別の悲しみからの回復のあり方、グリーフワークを主題とした。グリーフワークは、「悲嘆の作業」あるいは「喪の仕事」などと訳さ …
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