協力と抵抗の内面史 戦時下を生きたキリスト者たちの研究
歴史・評伝 2019年5月24日
あの時代のキリスト者たちは、どのような葛藤を抱えていたのか 戦時下を生きたキリスト者たちを、「戦争協力者」や「抵抗者」といった一面的な評価で裁断できるのか。 富 …
詳細へ原発と宗教 -未来世代への責任-
宗教・哲学 2016年8月15日
2011年3月に起こった東京電力福島第一原発事故。 「本質的に生命世界と相いれない」とされる「核」に対し、キリスト者としてどう考え、何を発言してきたか。 医学、 …
詳細へ行き詰まりの先にあるもの -ディアコニアの現場から-
信仰書・人生論 2014年8月26日
現場での苦悩や困難といった行き詰まりの中に、将来に対する希望・展望があるのではないか。重い障がいを負う人々、社会から差別されてきた人たちと共に生きるなかで教えら …
詳細へ憲法九条を沖縄・アジアから見つめる
戦争により多大な被害を受けながら、「平和憲法」から取り残され続けてきた沖縄、そしてアジアの国々の人々は、何を思い、何を語るのか。戦争体験者、憲法学者、教師、カト …
詳細へ原典現代中国キリスト教資料集 -プロテスタント教会と中国政府の重要文献-
①現代中国プロテスタント教会の全体像、及び中国政府の宗教政策の基調を知る上で、必須の重要文書を収録。 ②文化大革命期における苛酷な弾圧を生き延び、その後の宗教政 …
詳細へいやしから救いへ 心の病いとその救い2
信仰書・人生論 2007年7月3日
『心の病いとその救い』が好評をもって迎えられて16年。その後の教会や病者をめぐる環境の変化を踏まえながら、特に今回はうつ、統合失調症の苦しみに大きなスペースを割 …
詳細へ十五年戦争期の天皇制とキリスト教 --近現代天皇制を考える3-
歴史・評伝 2007年4月2日
「天皇制の狂奔期」とも称すべき十五年戦争の時代、日本のキリスト者たちはいかなる態度決定を迫られ、どのような信仰を告白していたのだろうか。無教会からカトリックにわ …
詳細へ行き詰まりの先にあるもの -ディアコニアの現場から-
キリスト教書籍 2007年1月9日
現場での苦悩や困難といった行き詰まりの中に、将来への希望・展望があるのではないか。 重い障がいを負う人々、社会から差別されてきた人たちと共に生きるなかで教えられ …
詳細へ現代世界における霊性と倫理
キリスト教書籍 2005年3月2日
『現代世界における霊性と倫理研究会』のメンバー8名に2名のゲスト・スピーカー、森野善右衛門氏・志村真氏を加え、10名の論文を収載。
詳細へあなたはどんな修行をしたのですか?‐オウムからの問い、オウムへの問い‐
キリスト教書籍 2004年2月1日
オウムとは何だったのかー。世界を震撼させたこの特異なカルトを、戦後の精神状況への深刻な問いとして受け止めた共同研究。麻原彰晃の判決公判を2月下旬に控え、今あらた …
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