[新教新書272]キリスト教会と天皇制 -歴史家の視点から考える-
宗教・哲学 2012年10月22日
天皇制とは教会にとって何だったのか。何であり続けているのか。歴史から問い直す。 本書には、講演・エッセイや、靖国・天皇制問題情報センターの通信に50回以上連載し …
詳細へ天皇とキリスト -近現代天皇制とキリスト教の教会史的考察-
宗教・哲学 2012年4月10日
近代天皇制の形成期から戦後象徴天皇制にいたるまで、日本のキリスト者たちは天皇制といかなる仕方で向き合ってきたのだろうか。2008 年に惜しまれつつ急逝した著者は …
詳細へ各個教会史をどう書くか -資料収集から叙述まで-
私たちの教会はどのようにして伝道が始まったのか、教育や奉仕のわざは誰によって担われてきたのか…。多くの教会で創立記念の年に〈教会史〉が編まれている。日本キリスト …
詳細へ思想の杜-日本プロテスタント・キリスト教史より
キリスト教書籍 2006年10月1日
歴史家の視点から日本人の精神構造に鋭く踏み込み、湯浅治郎や逸見斧吉といったキリスト教史上の先蹤に学びつつ、平和や日韓交流など、日本の教会の歴史的課題を強く訴える …
詳細へ歴史の証言-日本プロテスタント・キリスト教史より-
キリスト教書籍 2004年6月1日
今日の、そして将来の日本のプロテスタント教会のあるべき姿をさぐるため、草創期から第2次大戦を経て現在に至る教会の歴史の中から、貴重な遺産として語り継ぐべきもの、 …
詳細へ三・一独立運動と堤岩里事件
信仰書・人生論 1989年2月16日
1919年4月15日、韓国の堤岩教会で日本の警察と憲兵によって、23名が虐殺された。この事件の真実とキリスト者が中心的役割を担った三・一独立運動を通して苦難の歴 …
詳細へ天皇の代替わりとわたしたち
キリスト教書籍 1988年3月16日
日本国憲法下で初めて行われる皇位継承の儀式、天皇の代替わりがどのような催しと手続きで進み私たちの生活に影響を及ぼすのか、大正天皇の先例を分析し、今後を予測する。 …
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