[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅱ/3 -造られたもの〈下〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第47節「時間の中での人間」。時間をめぐる精緻な考察が展開され、人間学的な興味と同時にバルトの終末論を理解する上でもきわめて重要。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅱ/2 -造られたもの〈中〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第45節「神の契約相手に定められた人間」、第46節「精神とからだとしての人間」。創造論における人間論の高所。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅱ/1 -造られたもの〈上〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
本章全体が人間論。バルトは、ここで旧来の神学的人間論に従うことができず、「開拓者として」取り組まねばならなかったと述懐している。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅰ/2 -創造の業〈下〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第42節「創造者なる神の肯定」。創造が神の愛から出た恵みの業であり、神の力強い肯定であるという主題を、厳密にキリスト論的に展開する。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅰ/1 【オンデマンド版】 -創造の業〈上〉-
神学書 2005年12月1日
原書1945年。創造論の基礎付け。特に創世記の詳細な釈義を基に「契約の外的根拠としての創造」「創造の内的根拠としての契約」が論じられる。
詳細へキリスト教倫理学総説Ⅱ/2
キリスト教書籍 2005年1月7日
『キリスト教倫理学総説』の最終巻。「教会教義学」では未完に終わった「救済論」。本巻に収められた1929~31年の倫理学講義では救済論のキリスト教倫理が講じられて …
詳細へキリスト教倫理学総説Ⅱ/1
キリスト教書籍 2003年11月1日
神の誠めの服従の中で、教会と宣教に奉仕する神学倫理の全体像の開示。バルトの40歳代、既に教義学の体系全体の見取り図を構築し、その中に倫理を的確に位置づけた所に …
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キリスト教書籍 2003年1月1日
第一分冊の序論的前置き続き「創造主なる神の誡め」に聴き従う道を力強く解明。ヴァイマール共和制時代を背景とした、自由闊達かつ民主主義的なバルトの政治姿勢に、従来の …
詳細へキリスト教倫理学総説 Ⅰ/1
キリスト教書籍 2000年7月10日
神の誡めへの服従の中で、教会と宣教に奉仕する神学倫理の全体像を開示。バルトが天才的閃きを発揮しながら成熟と発展深化を遂げて行く。その地平を広く展望した強健な神学 …
詳細へカール・バルト著作集 4 神学史論文集
キリスト教書籍 1999年6月25日
今日の神学に対する未決の問い-キリスト教の内的状況について、ブルンナーのシュライエルマッハ論、シュライエルマッハーの降誕祭、等1920から30年代にかけてかかれ …
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