[カール・バルト教会教義学]神論Ⅱ/1 -神の恵みの選び〈上〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
原書1942年。いわゆる予定論に対してバルトが施した独自な解釈が全面的に展開され、キリスト論的集中の特徴が最もよく現れている。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]神論Ⅰ/3 -神の現実〈下〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第31節「神の自由の様々な完全性」のもと神の単一性/遍在、不変性/全能、永遠性/栄光によって、神の完全に関する叙述が完成する。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]神論Ⅰ/2 -神の現実〈上〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
神論の各論的叙述に入る。特に第28節「自由の中で愛する方としての神の存在」では神の人格性が「行為の中での神の存在」として捉えられる。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]神論Ⅰ/1 -神の認識 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
『教会教義学』はここ第5章より「神論」に入る。本巻では神論の方法論が、その「実現」「可能性」「限界」の各面から論じられる。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅳ/4 -創造者なる神の誡め〈ⅳ〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第56節「限界の中での自由」。「一度だけの機会」「召命」「栄誉」に関する論述でもって創造論の壮大な倫理が締めくくられる。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅳ/3 -創造者なる神の誡め〈ⅲ〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第55節「生への自由」。ここでは「生への畏敬」「生の保護」「働く生活」の下で、安楽死や死刑、戦争の是非といった倫理学上の難問に取り組む。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅳ/2 -創造者なる神の誡め〈ⅱ〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第54節「交わりの中での自由」の下、「男と女」「親と子」「近い者と遠い者」など、性・世代間・異民族間の共生といった喫緊の主題が論じられる。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅳ/1 -創造者なる神の誡め〈ⅰ〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
第52節「創造の教説の課題としての倫理学」、第53節「神の前での自由」。ここからバルトの創造論の倫理が展開されていく。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅲ/2 -創造者とその被造物〈下〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
悪の問題に渾身の力を込めて取り組んだ第50節「神と虚無的なもの」、及びトマスと比肩される天使論、第51節「天国と神の使とその敵対者」。
詳細へ[カール・バルト教会教義学]創造論Ⅲ/1 -創造者とその被造物〈上〉 オンデマンド版-
神学書 2005年12月1日
本巻では摂理論が展開される。第48節「摂理についての教説、その根拠と形態」、第49節「その被造物の主としての父なる神」。
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