カール・バルトとエキュメニズム -一つなる教会への途-
神学書 2019年3月27日
バルトにとってエキュメニズムとは? そして、教会とその宣教とは何か? 弁証法神学時代からドイツ教会闘争、戦後冷戦期、そして晩年にいたる長い神学的展開において、エ …
詳細へカール・バルト説教選 しかし勇気を出しなさい 待降・降誕・受難・復活
キリスト教書籍 2018年10月25日
召天50年記念、バルトのクリスマス・イースター名説教を精選 20世紀を代表する神学者カール・バルトは、名説教者でもあった。彼のアドヴェント、クリスマス、レント、 …
詳細へ福音とは何か 聖書の福音から福音主義へ
広範な分野から考察された15の論考 イエスが説いた〈福音〉は、パウロによって「信じる者すべてに救いをもたらす神の力」として宣べ伝えられた。現代の教会もまた、〈常 …
詳細へカール・バルトの教会論 -旅する神の民-
神学書 2015年2月24日
バルト神学の初期から後期に至る教会論の全展開を追跡し、そこに内在する論理と背景的状況とを綿密に検討し、その統一的理解に迫る。 「主キリストのもとにある兄弟姉妹の …
詳細へ[新教新書 267]われは教会を信ず -エフェソの信徒への手紙に学ぶ-
エフェソ書は、教会生活・信仰生活を学ぶヒントの宝庫である。教会を「キリストのからだ」にたとえ、教会のあり方、その職務と働きを豊かに教えている。また信徒の生活につ …
詳細へヒトラー政権の共犯者、犠牲者、反対者
キリスト教書籍 2005年1月7日
ハイデルベルク大学組織神学講座を担い、ドイツを代表する神学者として大きな影響を及ぼした故テート教授が40回に亙って行った最終講義「教会闘争、ユダヤ人迫害および抵 …
詳細へボンヘッファー説教全集3-1935-1944年
キリスト教書籍 2004年8月2日
ヒトラーの弾圧に悩む教会を励まし、戦争にまどう民衆と迫害に苦しむユダヤ人を慰め、地下的抵抗運動に殉じた牧師が魂の奥底から語る説教38編。
詳細へエーバハルト・ユンゲル説教集4 中断
説教集・講演 2002年7月4日
シリーズ4巻目。シリーズ最終巻。来るべき神の国の比喩として、新しい人間と神の関係が、多彩に表現されている。人間を探し求める神は「業務活動」のような「市民生活」、 …
詳細へエーバハルト・ユンゲル説教集3巻 味わい、見よ
説教集・講演 2002年1月9日
創造の朝、荒野の道、踊るダビデ王、命のパン、新しい歌、自由にする真理、聖なる食事、新しい人間、導きの星。ドイツの罪責意識が鋭く感知する大いなる神の恵み。十字架に …
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