- 期日: 2017年6月2日(金)~
2017年6月18日(日)まで
時間: 10時~19時(ご入場は閉場の30分前まで)
※最終日17時まで
場所: 教文館9階ウェンライトホール
主催: 主催:銀座・星野富弘花の詩画展を開く会 /共催:教文館 ほか
備考: 第2会場の3階・ギャラリーステラにて書籍やポストカードなどのグッズ販売を行います。
ごあいさつ
このたび詩画作家・星野富弘さんの『足で歩いた頃のこと』(偕成社)の出版を記念して、銀座・教文館ビル9階ウェンライトホールで花の詩画展を開催する運びになりました。新刊書籍に掲載された原画が展示されます。美しい絵と、そこに書き込まれた温かく、ユーモアに包まれた言葉の数々は、見る私たちの心を癒し、明るい希望に満たしてくれます。
すでに2004年に同じ場所で星野富弘さんの『花よりも小さく』(偕成社)の出版記念として詩画展を開催しましたが、多くの方にご来場いただき、大きな感動を呼び起こしてくれたことを記憶しております。その時から十数年、銀座の街並みも大きく変わりました。スマホを見ながらお互いに情報をやり取りする時代になり、人々の意識も変化してきました。しかし、本物のみが与えてくれる感動は、いつの時代にも変わることはありません。
星野富弘さんの詩画は、きっと皆さんの心の奥底に語りかけ、新しい感動で満たしてくれることと信じています。皆様のご来場を心からお待ちしております。
銀座・星野富弘花の詩画展を開く会
会長 渡部 満 (株)教文館代表取締役社長