- 期日: 2024年2月17日(土)~
2024年2月28日(水)まで
時間: 月~土10時〜19時、日曜日13時〜19時
※最終日17時まで
場所: 教文館3階ギャラリーステラ
主催: 教文館キリスト教書部
協賛: 西南学院大学博物館
料金: 入場無料
15世紀中頃、ヨハネス・グーテンベルクが活版印刷術を完成させてから1500年までの間に印刷された書物を「インキュナブラ」(ラテン語で「揺籃」という意味)と呼びます。 インキュナブラは、挿絵や装飾が手作業で描き込まれることもあり、印刷本と写本の両方の性質を併せ持っていました。本展示では、写本とインキュナブラに施されたデザインと使用された書体について、西南学院大学博物館の所蔵資料をもとに解説いたします。
会期中に西南学院大学博物館スタッフによるワークショップを開催いたします。詳しくは下記のページを御覧下さい。
ワークショップ『和綴じメモ帳づくり』『カリグラフィー体験』