著訳者など: W.シュスラー:編 芦名定道:監訳
出版社: 日本キリスト教団出版局
税込価格:7150円
(本体価格: 6,500円)
判型:A5/490頁
ISBN:978-4-8184-0989-7
発売年月:2018年8月24日
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内容詳細
「神についてどのように語ることができるのか、人間が神を語ることができるのか」。神学・哲学の根源的テーマに取り組んだ、古代の哲学者や教父から、トマス・アクィナス、シュライアマハー、現代の神学者・哲学者、道教・仏教といった東洋思想まで、古今東西の議論を紹介する。
【目次より】
1.プロティノスの否定神学
2.教父における否定神学のはじまり
3.トマス・アクィナスにおける神についての類比的な語り
4.ニコラウス・クザーヌ
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