著訳者など: 信州夏期宣教講座:編 山口陽一、登家勝也、野寺博文、桑島みくに:著
出版社: いのちのことば社
税込価格:1320円
(本体価格: 1,200円)
判型:A5/102頁
ISBN:9784264039211
発売年月:2018年6月27日
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内容詳細
教会は、何のために、どのような時に「抵抗」すべきか――
信仰の先達が正当な権利とした「抵抗権」をローマ人への手紙13章からとらえ直しつつ、日本で、また世界で、戦時下実際に「抵抗」したキリスト者の姿から、この地上に置かれた教会に与えられたその権利と義務を問う。
【目次】
はじめに 小寺肇
近代日本とローマ書13章――宮田光雄の論考から寺尾喜七まで 山口陽一
ローマ人への手紙13章の釈義、並びにこれをめぐる考察 登
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