本書は、第二バチカン公会議の開催に至るまでの準備段階を振り返り、さらに公会議の実りである「憲章」や「教令」などを解説している。
カトリック教会の刷新と改革を目指した第二バチカン公会議後、半世紀が過ぎた今日、その刷新と改革の歩みを総括し、これからの道標を明確にしていく重い責任と使命が課せられることが示される。
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