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内容詳細

1967年復活主日、日本基督教団は教団議長鈴木正久名で「第二次世界大戦下における日本基督教団の責任についての告白」を公にした。

それから50年、教団戦責告白は大きな論争と分裂を生むと同時に、教会内外に新たな連帯を生み出し、また他教派にも同様の告白を生み出す刺激を与えてきた。

教団戦責告白とは何だったのか。

「時の徴」に連なる者たちが自分史的な回顧を交えつつ神学的に考察する。

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