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内容詳細

大好きな人からのラブレター、それが自分宛であることに気づかないのはもったいないを通り越して滑稽ではないか。聖書を、神がこの私に愛を語っている「幸いの書」として読んで欲しいという願いから本書は生まれた。辛いとき、落ち込んだときには、くり返しこの「幸いの書」を開いてみよう。ラブレターというものは、何度読んでも幸いなものである。四年間「カトリック新聞」の福音書解説欄“キリストの光 光のキリスト”に連載したものを大幅に加筆訂正した一冊。

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