税込価格:6050円
この商品を買う 問い合わせる
※在庫状況についてのご注意。

内容詳細

ザビエルの上陸により始まった日本のカトリック教会の歩みは、江戸前期のキリシタン弾圧によって制度上途絶した。しかし約200年後、開国とともにパリ外国宣教会が来日し、教会は復活の機を迎えた。本書では当時の幕府外交の動向から、布教活動と外国人居留地設立について探る。

※教文館出版部の出版物については「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。