著訳者など: カール・バルト著/吉永正義訳・解説
出版社: 新教出版社
税込価格:3080円
(本体価格: 2,800円)
判型:A5/239頁
ISBN:978-4-400-30681-8
発売年月:2015年9月1日
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内容詳細
バルト神学の転換点
本書は1931年の刊行。『ローマ書』に代表される前期と『教会教義学』に代表される後期との転換点をなす重要な著作。
「私はこの書物を、私のすべての書物の中心、最も満足すべきものと考えている。」
(『バルト自伝』佐藤敏夫訳より)
『カール・バルト著作集』第8巻に収録されたが品切のため長らく入手困難だったこの重要作品を《新教セミナーブック》に新収録。
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