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内容詳細

だれが伝道を担うのか?

教会の100年後を見据えた神学的・実践的な「日本伝道論」全3巻。牧師と信徒が「伝道」についてともに考えるための最良の手引き。最終巻では、牧師と信徒の役割とともに、教会の一致や教団形成のあり方を考える。

「『伝道』とは、三位一体の神の喜びに満ちた救いの命がこの世の津々浦々にまで伝達・媒介され、そこに三位一体の神を信じ、その御名をほめたたえ、礼拝する教会が形成されてゆくことです。伝道と喜び・喜びと伝道。この二つは不可分です。そのことを特に日本の地で展開するあり方について考察することが、本シリーズの中心的な主題です。」(本文より)

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