著訳者など: アルフ・クリストファーセン/クラウディア・シュルゼ
出版社: 法政大学出版局
税込価格:2420円
(本体価格: 2,200円)
判型:四六/194頁
ISBN:978-4-588-00904-4
発売年月:2008年12月2日
カテゴリー : 宗教・哲学歴史・評伝 購入サイトへ 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
政治哲学者ハンナ・アーレントと、哲学的神学者パウル・ティリッヒの往復書簡を軸に描く亡命知識人たちの生活史。両者を結びつけた、亡命文学者エミール・ルートヴィッヒの主張をめぐる論争を集中的に取り上げることによって、彼らに共通する関心を明らかにするとともに、アーレントの友人であり、ティリッヒの秘書・愛人でもあったヒルデ・フレンケルを含む三者の知られざる関係に迫る。
*当店では過去に入荷したすべての商品のデータを掲載しています。現在店頭に在庫があるとは限りません。在庫の有無については、オンラインショップ「イーショップ教文館」に比較的正確に掲載しています。「購入サイトへ」ボタンからご確認いただくか、「問い合わせる」ボタンからフォームで実店舗に直接在庫をお問い合わせ下さい。
*「発売年月」については出版社の案内に基づいて表記しています。発売日は予告なく変更、遅延することがございます。予めご了承下さい。
※教文館出版部の出版物については
「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。