税込価格:990円
購入サイトへ 問い合わせる
※在庫状況についてのご注意。

内容詳細

だれかのいのちの犠牲に成り立つ電気だとしたら・・・

二〇一一年三月の福島第一原発事故から約四年。いまだにその収束の目途すらついていないにもかかわらず、この国と電力会社は再稼働に踏み切ろうとしている。差し迫った状況にある川内原発や玄海原発のある九州の地から、二人の著者が、原発事故のもたらす多大な被害、そして差別、棄民を生み出す日本の社会構造に警鐘を鳴らす。

※教文館出版部の出版物については「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。