著訳者など: 河島幸夫
出版社: 創文社
税込価格:4950円
(本体価格: 4,500円)
判型:A5/236頁
ISBN:978-4-423-71068-5
発売年月:2006年3月3日
カテゴリー : キリスト教書籍 この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
“愛の宗教”であるキリスト教が大きな影響力をもっていたナチス支配下のドイツにおいて、なぜ、想像を絶する「ユダヤ人大量虐殺」、「障害者安楽死計画」、「侵略戦争」が遂行されえたのだろうか。本書は「政治と宗教」、「戦争批判と平和の創造」、「人間の尊厳」という問題意識を根底に据え、キリスト教会とナチス政権の複雑な関係を解明し、“第三帝国”崩壊後の「ドイツ教会闘争」の総括、「シュトゥットガルト罪責宣言」の成立過程を鮮やかに描き出した渾身の書。
*当店では過去に入荷したすべての商品のデータを掲載しています。現在店頭に在庫があるとは限りません。在庫の有無については、オンラインショップ「イーショップ教文館」に比較的正確に掲載しています。「購入サイトへ」ボタンからご確認いただくか、「問い合わせる」ボタンからフォームで実店舗に直接在庫をお問い合わせ下さい。
*「発売年月」については出版社の案内に基づいて表記しています。発売日は予告なく変更、遅延することがございます。予めご了承下さい。
※教文館出版部の出版物については
「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。