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内容詳細

世界の中で積極的に奉仕の務めを負う信仰

20世紀の激動期にナチズムとマルクス主義の狭間を生き抜いたチェコの神学者が、ただひとつ書き遺した〈キリスト教信仰論〉。著者のいわば教義学的主著である。現代においてキリスト教信仰とは何であるかを、聖書と宗教改革者に依りながら、骨太に、平易に、解き明かす。鬼才佐藤優氏が傾倒するフロマートカの主著がここに初めて翻訳される。

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