税込価格:1320円
この商品を買う 問い合わせる
※在庫状況についてのご注意。

内容詳細

教会は貧困問題をどのように考えるのか?

労働者の境遇の改善を訴える1891年の回勅以降、カトリック教会は多くの社会教説を発表してきた。本書は「貧しい人々のための優先的選択」という一側面から、公文書の本文を精読し、貧困と不正義に対する教会の理解の発展をたどる。福音のメッセージを現代世界にどう適用すべきかを知るための最良の手引き!

※教文館出版部の出版物については「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。