著訳者など: 上村敏文・笠谷和比古/編
出版社: 教文館出版部
税込価格:4950円
(本体価格: 4,500円)
判型:A5/450頁
ISBN:978-4-7642-7363-4
発売年月:2013年3月11日
カテゴリー : 宗教・哲学歴史・評伝 購入サイトへ 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
アジアの中でもっとも早く近代化に成功した日本。その推進力となったプロテスタンティズムはどのようにして日本の社会に取り入れられたのだろうか?近代国家の形成過程において、教育活動をはじめ、キリスト教から大きな影響を受けたにもかかわらず、なぜ日本のクリスチャン人口は1パーセントを超えることができないのか?
文学・思想・文化・神学などの立場から、キリスト教、特に「プロテスタンティズム」が「日本の近代化」に果たした役割を検討し、今後の展望を探る。
*当店では過去に入荷したすべての商品のデータを掲載しています。現在店頭に在庫があるとは限りません。在庫の有無については、オンラインショップ「イーショップ教文館」に比較的正確に掲載しています。「購入サイトへ」ボタンからご確認いただくか、「問い合わせる」ボタンからフォームで実店舗に直接在庫をお問い合わせ下さい。
*「発売年月」については出版社の案内に基づいて表記しています。発売日は予告なく変更、遅延することがございます。予めご了承下さい。
※教文館出版部の出版物については
「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。