著訳者など: 量義治
出版社: 講談社
税込価格:1210円
(本体価格: 1,100円)
判型:文庫(A6)/322頁
ISBN:978-4-06-159875-1
発売年月:2008年5月1日
カテゴリー : 宗教・哲学 この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
宗教とは何か。その役割はどこにあるのだろうか。人は生あるかぎり「苦」を背負って歩む。物質的豊かさにもかかわらず、「退屈」と「不安」に苛まれる。手応えのない「空虚」な生に悩む。この現代的「苦」からの救済の道を、キリスト教、仏教、イスラム教という三大宗教はどのように指し示すのか。「信なき時代」における宗教の存在意義と課題を問い直す。本書は、2000年、財団法人放送大学教育振興会刊行の改訂版『宗教の哲学』を底本としました。
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